不動産担保ローンの留意点

結婚や子供が生まれるなどを契機にマイホームの購入を考える人は多いと思います。
でも預金など自分の持ち金だけでポン!と家を買えるほど裕福な人はあまりないはず。
多くの人は銀行などの金融機関から不動産担保ローンを借り入れることになります。今は超低金利時代ですからチャンスですね。

そこで、不動産担保ローンを組む際の注意点をいくつか。
まず第一は、手元資金の用意です。仮に4000万円の住宅を買うのであれば、できれば1割、400万円程度の手元資金は用意しておきたいですね。
借入れ金額を少なくできれば、その分将来の金利支払い負担も少なくなりますよ。

第二に、固定金利変動金利、どちらを借り入れるかというのも大事なポイントです。
固定金利とは、例えば年率3%の固定金利であれば借入期間が何十年であろうと、不動産担保ローン完済まで同じ金利支払額です。
これに対して変動金利だと、例えば年率0.8%であれば、目先の返済額は固定金利のローンを借りるより少ないですが、将来の経済動向次第で、金利が5%とか10%に上がる可能性もあります。その点、目先の金利負担だけでなく、将来的な金利上昇リスクも考えた上で、変動金利ローンを借りるのか、固定金利ローンを借りるのか、冷静に判断したいですね。

第三に、あなたが転職などで今の仕事に移ってから2年以内だとか、高齢者で先々の収入を見込める期間が短いなどの場合、金融機関に対して不動産担保ローンの借入れ申し込みを行っても、断られるケースが多いことに注意が必要です。

第四に、もし不動産担保ローンを借りて、将来返済できなくなったら、抵当権実行といって、せっかく買ったマイホームを金融機関に取上げられてしまうことになりますので要注意です。くれぐれもそういうことのないよう、あなたの収入で、無理なく返済できる金額か、よく考えて不動産担保ローンを組みましょう。

低金利の不動産担保ローン|イーソリューション